資格取得について

夢の実現に向け、学生をサポート!
より多くの資格取得を目指します!

医療系事務の仕事に活かせる資格はたくさんあります。本校では、医療事務、医療秘書をはじめ、歯科事務、調剤事務など幅広い業種で役立つ資格取得を目指します。学生時代に多くの資格を取得することは、今後の大きな財産となります。即戦力となる資格を取得し、医療系事務のスペシャリストを目指しましょう!

MBCの合格POINT

POINT 01

大きな目標に向けて

資格取得は学校生活での 大きな目標となります。取得達成では大きな自信と将来の武器を手にすることができ、就職に有利になります。それだけではなく、現場で活躍するための知識を得ることが出来ます。

POINT 02

厳選した資格取得

医療事務と医療秘書学に必要な資格を厳選し、資格取得を目指します。医師の秘書の役割も行うことがあるため、「解剖生理学」など医療に関する幅広い知識を身につけます。

POINT 03

個人への徹底指導

学習状況や習熟度によって、 1人1人に合わせた学習方法で資格の取得を目指していきます。反復学習や過去問、今後の傾向を読みながら学習していき、苦手科目や不安なことは先生が一緒に解決に導きます。

目標とする資格

医療事務専修科

  • 診療報酬請求事務能力認定試験(医科)
  • 医療事務検定
  • 医療事務コンピュータ
  • 医療秘書検定
  • レセプトチェック技能認定試験
  • 調剤報酬請求事務検定
  • 調剤事務コンピュータ検定
  • 歯科診療事務検定
  • 医療事務技能審査試験 など

メディカルアシスタント科

  • 診療報酬請求事務能力認定試験(歯科)
  • 看護助手認定実務者試験®
  • 医師事務作業補助技能認定試験
  • 歯科助手技能認定
  • 医療事務技能審査試験
  • メディカル・フロント・コンシェルジュ技能認定
  • 医療事務検定
  • 医療事務コンピュータ検定
  • 医療秘書検定
  • 歯科診療事務検定

※取得可能な資格は年度によって異なる場合があります。

資格取得数 15.3資格 ※2019年3月卒業生実績(1人あたり平均) 最多資格取得者は28個保有しています。 ※2018年3月卒業生は23個でした。

医療系事務の資格紹介

診療報酬請求事務能力認定試験(医科)難関資格医療事務専修科

4年連続!本校合格率100% 全国平均32.2%
(2023年3月卒業生実績)

内閣府認定の公益財団法人 日本医療保険事務協会が管理している医療事務唯一の公的資格です。医療事務に従事する者のスキルの一定化と向上のために設置された為、難易度も高くなっています。医療事務の最高峰の資格ということで、取得者は医療に関する幅広い知識と専門性の高いスキルを有しているとみなされます。

看護助手認定実務者試験®メディカルアシスタント科

看護助手が医療施設において即戦力として活躍するための知識、技能を客観的に判断する試験です。

医師事務作業補助技能認定試験メディカルアシスタント科

一般財団法人日本医療教育財団・公益社団法人全日本病院協会が共催する試験です。合格者には「ドクターズクラーク® 」の称号が付与されます。

歯科助手技能認定メディカルアシスタント科

承認を受けた教育機関で、当財団が定めた所定の教育訓練ガイドラインに適合するカリキュラムで技能を習得し、当該教育機関の実施する修了試験に合格した方に対して技能を認定するものです。

医療事務検定医療事務専修科

医療事務全般の基本的な知識と技術を証明するものです。医療保険制度の知識から、医療事務の実践的なスキルである医療費算定の知識を有しているとみなされます。特に1級は、入院・外来ともに請求事務を幅広くこなせる深い知識・技能を持っていることを示します。

医療事務コンピュータ検定医療事務専修科

医療事務コンピュータについての深い知識を持っており、カルテをもとに医療事務コンピュータを用いて入院・外来の正しい診療報酬明細書(レセプト)を作成する能力があることを証明します。

医療秘書検定医療事務専修科

医療秘書の業務は、医事課や医局、教授等の秘書業務まで多岐にわたっています。こうした業務に対応できるよう、接遇マナーや医療事務をはじめ秘書実務、さらに医学・薬学、病院組織関係など幅広い知識が問われます。合格することで、医療秘書に関する専門的な知識があることをアピールできます。

ビジネス実務マナー技能検定医療事務専修科

社会人としてのビジネスマナー、一般常識、電話応対等を理解しているかが問われます。合格することで、仕事の効率化の手段や、社会の基本ルールを身に付けているとみなされ、信頼にもつながります。

サービス接遇検定医療事務専修科

医療事務の仕事もサービス業のひとつです。検定では、サービス業務に対する心構え、対人心理の理解、応対の技術、態度・振舞いなどが審査されます。サービスに対する考え方やおもてなしの心を育むことができ、仕事に活かすことができます。

調剤報酬請求事務検定医療事務専修科

処方せんの内容を理解し、調剤報酬を計算する専門性の高い知識が身に付いていることやレセプト業務のスキルを証明します。

歯科診療事務検定試験医療事務専修科

歯の知識や、基本から応用までの治療を把握し、レセプトに正確な点数記入ができることを示します。さらに、歯科医師や歯科衛生士のサポート業務を行うための専門知識を有していることを証明します。

レセプトチェック技能認定試験医療事務専修科

レセプト業務に起こりうる人為的ミスを発見する力があることを評価・認定します。

その他多数…

診療報酬請求事務能力認定試験(医科)とは

診療報酬請求業務に従事する者の資質の向上を図るために厚生労働省認可の㈶日本医療保険事務協会が実施する全国一斉の統一試験です。一般的に大学・短大も含めて合格者数は年間数名程のところが多い、難易度の高い試験です。医療事務にはとくに国家資格がないので、この資格が唯一の公的な資格となり、保有することで、一定レベル以上の能力がある者として国から認められることになります。つまり、難易度・信頼性ともに医療事務の最高峰の資格といえます。

取得するメリット

  • 再就職の際にも有利な資格
  • 公的資格だから全国で通用する
  • 資格手当でお給料に差がでる!
  • 多くの医療機関で信頼される資格
合格実績全国No.1 合格率95.0%(全国平均40.3%)
(2022年3月卒業生実績)
診療報酬請求事務能力認定試験

本校は、診療報酬請求事務能力認定試験の合格に特に力を入れています。幅広い医療事務の知識が求められる試験で、全国の合格率は30%前後とかなり低く、他の資格に比べて難しい試験です。その中で本校の合格率は、100%と圧倒的な数字を残し、合格実績全国No.1を誇っています。

試験について

毎年7月と12月、
医療事務専修科なら
最大4回チャレンジできる

診療報酬請求事務
能力認定試験(医科)

の内容は??

診療報酬請求業務(レセプト)、受付業務、会計業務、オペレーター業務等、業務全般を行うスキルが試される試験。受験科目は、学科試験と実技試験がある。全国の医療機関で最も認知されている資格なので、即戦力としての証にもなる。

受験科目

医科と歯科に分かれており、それぞれには「学科試験」と「実技試験」があります。

合格して認定書をもらうと…

医療の現場で働くことを証明できる資格として認知されているので、診療報酬請求事務能力認定試験は、未経験者をはじめ医療の現場を離れて再就職を望んでいる方にも人気の試験です。

診療報酬業務の流れ

1受付 – 保険証の提出

皆さんが風邪やケガをして病院へ行った場合
病院では、診察の受付の際には保険証を提出します。

2自己負担(診察が終わって支払)

保険証を提出すると、診療費の支払いの際には、通常実際かかった費用の3割を負担します。1000円かかったなら、実際に皆さんの支払いは300円です。

3保健の適用

それでは、残りの700円はどうなるのでしょうか

4医療事務

病院やクリニックは、社会保険庁などの公的な機関に実際かかった金額の残り(700円)を請求しなければなりません。
それが、医療事務が行う診療報酬請求業務(レセプト)です。
その診療報酬請求事務のプロフェッショナルとなるための公的資格が「診療報酬請求事務能力認定試験」と呼ばれる資格です。

5病院へ700円が支払われます

この業務のスペシャリストとなるための資格が「診療報酬請求事務能力認定試験」です。この資格を持っていることが採用条件となっている医療機関や、昇給の条件になることもあるほど重要視されています。

この資格を取るのにおすすめの学科 医療事務専修科

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